【検証】 トマトの植え替え~やり方は?深さの違いで生育に差は出るのか??~ベジヲタ畑 Day36
野菜オタク・ベジヲタ農業人のぬっきーです。
〇植穴をの深さの違いで生育は変わるのか
トマトは「深植え」や「寝かせ植え」をすると、土に埋没した茎からは「不定根」といわれる新たな根っこが発生すると言われており、その不定根の発生によるメリットが2つあります。
1. 吸水、吸肥力が高まり、施肥する肥料の量を調整でき、かつ養分の損失を減らすことが可能
2. 樹勢が増し、長期収穫にも耐えれる体力がつき、病気にも強くなる
ということらしいので、今回べジヲタ畑でも検証してみようと思い、実践してみています。
〇検証内容
今回は普通に植えた場合の「対象区」と深植えをした「試験区」の2つのパターンを用意してみました。
1つ目の「対象区」は双葉の下まで土に埋没させた個体。
2つ目の「試験区」は1枚目の本葉の下まで土に埋没させた個体。
以上の2パターンをそれぞれ2個体ずつ用意して現在生育中でございます!!
どんな結果になるのかなー。
人生で一番若いのは今この瞬間。野菜のことを知り、野菜を楽しめるかどうかは今行動するかしないかで決まります。
野菜を楽しむ、ベジオタライフを満喫できる仲間がひとりでも増えると嬉しいです!
長文読んでいただきありがとうございます。