突然変異!? 美白のタマネギさんを発見した
野菜オタク・ベジヲタ農業人のぬっきーです。
昨日、タマネギを育苗しているハウス内を散歩してたら、一際目立つタマネギさんがいたんですよ。
○植物は普通 「緑色」
一般的に、野菜たちの葉や茎って「緑色」をしてますよね。
それは
植物の体内には、葉緑体と言われる光合成を行う半自律性の細胞小器官が大量に存在するからです。
↑これが葉緑体。生物の教科書でよく見ましたねぇ
この中にクロロフィルと言われる物質が大量に存在しており「光合成の際に光エネルギーを吸収する役割」を担っています。
だから、植物たちは光エネルギーを使うことができ、糖(植物たちのご飯)を合成することが可能になり、大きく生長していくのです。
○美白タマネギちゃん
一般的には、緑色。
けれど、そこには一際目立つタマネギを発見した。
白い!!もやしみたい!(笑)
この子はどうやって糖を合成したのだろうか…
遺伝子変異が起き、葉緑素を生み出す染色体?遺伝子?を失ったのかな…
このまま生長するのか?タマネギはできるのか?
もし、ご存じの方がいらっしゃったら、教えて下さい(笑)気になります!
長文読んでいただきありがとうございます。